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富山大学 学術研究部医学系・医学部医学科
臨床心理学・認知神経科学講座
News
日本心理学会 「注意と認知」第22回 研究会 で 特別講演を行いました
3月3日(日)に、「認知バイアス―その神経機序理解と臨床応用」と題して、日本心理学会 「注意と認知」第22回研究会にて特別講演を行いました。認知バイアスは、米国国立衛生研究所を中心とした Research Domain Criteria (RDoC) の一要素を構成し、研究および臨床上の重要性が指摘されています。今回は、認知バイアスおよびその臨床応用である認知バイアス緩和アプローチの神経機序に関する知見を紹介し、今後の研究課題および方向性について議論します。 【プログラムURL】(1/23/2024版) https://drive.google.com/file/d/1C93S9YXDyE4lP4BkH5e5-L7LVFcc3stg/view?usp=drive_link 【「注意と認知研究会」HP】 https://www.l.u-tokyo.ac.jp/AandC/
2024年3月3日
公開講座「自分でできる認知行動療法―ストレス軽減のために」を開催します
認知行動療法は、さまざまな心の病に対して科学的に有効性が認められている心理療法の一つです。今回は、健康な方のストレス軽減を目的とした実践講座を開催します。詳細は以下をご覧ください: https://www.life.u-toyama.ac.jp/img/pdf/2023_2/29recognition.pdf
2024年1月20日
AI機能を導入した認知介入プログラムの効果評価試験のリクルートを開始しました
一部にAI機能を導入した認知介入プログラムに関する効果評価試験を開始しました。プログラム実施前後でMRIを撮像しています(於:北里大学附属病院)。プログラムは1ヵ月程度ですが、プログラムを実施しない場合は、1回のみの参加も可能です。ご関心をお持ちの方は、cbmmri.research(以下gmailアドレス) まで、お問合せください。
2023年12月1日
修士課程大学院生が入学しました
本研究室に修士課程大学院生(留学生)が入学しました。認知バイアスや幼少期逆境体験(ACEs)の研究に取り組みます。
2023年10月1日
書籍「Stress: Immunology and Inflammation」が発刊されます
分担執筆章「Inflammation and traumatic stress(炎症とトラウマティックストレス)」(Chapter 8: Hiroaki Hori and Yuko Hakamata)を収めた書籍『Stress: Immunology and Inflammation(ストレス:免疫と炎症)』(Handbook of Stress Series Volume 5, メルボルン大学教授 George Fink博士 編)が、Elsevier出版社により、9月1日に出版されます。 【書籍URL】 https://shop.elsevier.com/books/stress-immunology-and-inflammation/fink/978-0-12-817558-3?country=JP&format=print&utm_source=google_ads&utm_medium=paid_search&utm_campaign=jppmax&gclid=CjwKCAjwloynBhBbEiwAGY25dIj3EtcPLfJB-y3
2023年8月22日
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