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Clinical and Cognitive Neuroscience

Laboratory

ようこそ
富山大学学術研究部医学系
臨床心理学・認知神経科学講座

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​講座紹介

心理臨床実践と認知神経科学研究の循環的統合を目指した活動を展開しています

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認知バイアス緩和治療法の
効果評価と神経作用機序

私たちはこれまでに認知バイアスを緩和する心理介入アプローチがストレス関連精神症状を軽減・改善させることを明らかにしてきています。こうした改善がどのような神経作用機序に基づき生じるかを検証しています。

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認知バイアスの
神経生物学的機序の解明

人の認知処理上にはさまざまなゆがみや偏りが生じ得ます。たとえば、不安や抑うつを抱えやすい人は、ポジティブないしニュートラルな情報は度外視し、ネガティブな情報に対して過度に注意を向けたり記銘したりしやすい傾向(認知バイアス)を示すことが知られています。しかし、その神経生物学的発生機序は未だ明らかではありません。私たちは、こうした認知バイアスが脳内でどのように生じるかについて検証しています。

脳スキャン

研究成果の社会的還元と

有能な心理師の養成教育

私たちは研究と臨床実践の循環的統合を通して、より効果的な予防・治療法を模索するとともに、これを人々の生活の中に幅広く普及させてゆくことが重要な課題と考えています。
加えて、科学的な観点から有効性の高い心理治療を提供できるような心理師の養成にも取り組んでいます。

研究参加のご案内

現在、ストレス軽減を目的とした認知介入プログラムの効果評価研究に

ご協力いただける方を募集しています

紙の上に猛烈な脳

研究参加者募集

​本研究は、北里大学相模原キャンパス(神奈川県相模原市)にて実施しています。
ご参加には一定の要件があります。

時間および心身へのご負担に対して、謝礼金をお渡ししています。

交通費には支払上限があります。

詳細は、下記よりお問い合わせください。

お問い合わせ

お問い合わせは、​下記フォームにご入力ください。

※メールのご返信にはお時間をいただく場合があります。

〒930-0152 富山県富山市杉谷2630

送信が完了しました。

ドクターオペレーティングCTスキャナ
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